明神綜合建設
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  • 透水性コンクリート『ドライテック』には【路盤】が大事!
  • 透水性コンクリート『ドライテック』には【路盤】が大事!

    施工直前のドライテック
    敷き詰めたドライテックを転圧


    雨水を地中へ侵水させる透水性をもつコンクリート『ドライテック』をご存知でしょうか?

    どんなものなのか、まずはホースで散水した動画をご覧ください!


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    ドライテック浸水

    ↑クリックすると動画が見れます!


    非常に水はけが良く、水がコンクリート表面に溜まることなくさーっと下に落ちていく様子が分かるかと思います。

    これの何が良いのかというと、通常のコンクリートの施工においては雨水が留まらないように水勾配(駐車場においては2〜3%程度の勾配が必要)の排水計画を立てないといけないのですが、ドライテックでは水勾配を考慮しなくて済むなどのメリットがあります。
    水平で施工しても問題ないということですね!

    ただし、このドライテックの施工にあたって一番重要なのは、『路盤』です。

    路盤とは、表層であるドライテックのコンクリート層のすぐ下の層のことを指します。





    この路盤の排水性がドライテックの透水能力のカギとなります。

    いくらドライテックの施工が上手くできても、その下の路盤の水はけが悪いと豪雨などの際にドライテックから下に水が落ちていかないことは容易に想像が出来ると思います。

    路盤には、栗石などの比較的大きな砕石を用いて暗渠(あんきょ=地中に埋設された排水路)を確保することが大事ですので、ドライテックを安易に施工しないように要注意です!


    ドライテックは駐車場等にも使えるのですが、ドライテック表面の性質上、タイヤに接する部分が面ではなく点に近い形で自動車の荷重がかかる為、ドライテックの石が跳ねやすい傾向があります。
    ですので、ドライテックの外構使用先としては、玄関アプローチなどに向いています。